博多駅前 陥没事故!?
今日11/8(月) 午前5時ごろ
博多駅前道路陥没、浸水が起きました。
当初は道路の両端に2か所あり
どちらも数メートル程度の
大きさのもの陥没でしたが、
その後2か所のものが一つになり5車線もの
道路が30mの陥没へとなりました。
原因としては地下鉄七隈線の延伸工事によるもので
工事現場の方々は最初の段階で浸水してきたため
非難した模様。
その後道路を封鎖したため一般者へ
の被害は無いようです。
しかし、これにより付近の一時停電。
また、ガスも漏れがないか見合わせのため
一時停止、インターネットも一時停止
とのことです。
また、地下鉄工事にはシールド工法
(掘り進めて、その穴を後ろで
コンクリートで固めていく工法)
を採用しており、非常に安全な工法の模様です。
情報は入り次第追記します。
(引用 Yahoo!記事より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00000020-asahi-soci )
追記(13:00):下水の管からの水の流入により水かさは
増す一方で、少しずつ穴は穴は拡大している模様。
近隣住民には避難勧告が出されています。
この件についてのけが人は陥没の衝撃で女性(70代)が
転倒、全身打撲を負っています。
また、近隣ではガスのにおいがし、ガス漏れの
危険性があります。
今回の原因は地下鉄ということで、福岡市も
会見により認めました。
原因の詳細としては、おそらく工事により
掘削したことにより、地盤がゆるみ
地下水脈の上であったため地下にある砂地が
水脈に流入し地盤が沈下したものと推測されます。
また、上記でシールド工法と記載しましたが、
事故現場付近は何らかの事情により工法を
別のものを使用していたこともわかりました。